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「MKE 1 / MKE 2」付属のキャップの役割とは

メルマガを購読されている皆さん、こんにちは。

ゼンハイザージャパンの新明です💁‍♀️

今回はメルマガ第四弾!ブログ形式でプチ技術情報をお届けいたします📧


目次[非表示]

  1. 1.Sennheiser初のワイヤレスピンマイク
  2. 2.見慣れた小さなピンマイク
  3. 3.「MKE 1 / MKE 2」についてくるキャップの役割


Sennheiser初のワイヤレスピンマイク



1958年(いまから約63年前)Sennheiser初めてのワイヤレスシステム

「Microport」が発売されました。


Sennheiser初のワイヤレスシステム

Microport



写真を見て分かる通り、

当時はボディパック送信機にハンドマイクが繋がっているような形でした。


これではいくらなんでもピンマイクとは言えない・・・

そう思われると思います。

しかし、当時はこのマイクを胸元に仕込んで使用していたのです😮


胸元に仕込んだMicroport



見慣れた小さなピンマイク


Microportが発売されてから25年の月日を経て、

1983年に、今なお販売を続けているMKE 2が開発されました。

ハンドマイクの大きさから指でつまめるほどの大きさへと変貌を遂げたのです👏


左:現在のMKE 2 右:旧式のMKE 2



そして2008年にはMKE 2の約半分の細さの「MKE 1」が発売されました。


左:MKE 2 右:MKE 1



「MKE 1 / MKE 2」についてくるキャップの役割


さて、このMKE 1とMKE 2、

マイクと一緒に小さなキャップを二つ付属しております。


MKE 1と付属のキャップ

左:MZC 1-1 右:MZC 1-2


このキャップはfrequency response capといって、

装着することにより周波数応答に変化を与えるものになっています。


MKE 1の周波数応答

キャップ装着時も記載されている



キャップを装着することによって高域を持ち上げることが可能です。

マイクの装着位置で生じる音質の変化に合わせて使い分けてみてくださいね🎵


MKE 2の装着位置ごとの周波数応答

MZC 2-1が小さいキャップ MZC 2-2が大きいキャップ


小さな付属品にもこだわったピンマイク、

まだ使ったことないよという方は是非チェックしてみてください👀


●MKE 1製品ページ

  Sennheiser MKE 1 - Miniature Clip-On Lavalier Microphone - Musicals ; Live Shows or Broadcast MKE 1 - Miniature Clip-On Lavalier Microphone - Musicals ; Live Shows or Broadcast - Sennheiser Discover True Sound - Top-quality products and tailor made solutions - sennheiser.com https://ja-jp.sennheiser.com/miniature-clip-on-lavalier-microphone-musicals-live-shows-broadcast-mke-1

●MKE 2製品ページ

  Sennheiser MKE 2 - Clip-On Lavalier Microphone - suitable for both Live Speech and Instrument miking applications MKE 2 - Clip-On Lavalier Microphone - suitable for both Live Speech and Instrument miking applications - Sennheiser Discover True Sound - Top-quality products and tailor made solutions - sennheiser.com https://ja-jp.sennheiser.com/clip-on-lavalier-microphone-live-speech-instrument-mke-2




(ここだけの話、初めてキャップを見た時は普通の風防だと思いました🤭)

また次回も皆さんと共有できる情報をお届けいたします📧